体操の東京五輪2冠・橋本大輝(20=順大)が、10月に開幕する世界選手権(英国・リバプール)団体金獲得へ意欲を燃やした。

 代表合宿中の14日、オンライン取材に応じた橋本は、東京五輪では銀メダルで、近年世界選手権でも頂点から遠ざかっている団体について言及。「悔しい思いを何年も引きずっている。今年こそはみんなで18演技つないて団体金を取って、その勢いで個人の金が取れたらいい」と抱負を述べた。

 金を逃している理由について「毎年のように、選手がレベルアップしているにもかかわらず周りもレベルアップしている」と世界が日本の先を行く現状を分析。「でも近づいているのは感じている。18演技でいい演技をすることを目標にすれば結果はついてくる」と意気込んだ。