再三の好機を生かせなかった。DeNAは13日、広島戦(マツダ)に1―4と逆転負け。連勝は4で止まり、再び4位に転落した。

 初回に佐野の11号ソロで幸先よく先制。しかし、その後は打線がつながりを欠いた。2回以降は追加点を奪えず無得点に封じ込められた。

 先発の大貫は6回途中6安打4失点(自責2)で今季4敗目。降板後は「思うようなボールを投げられず、自分のピッチングができませんでした。イニングの途中で交代となってしまい、リリーバーの方に申し訳ないです。次は長いイニングを投げられるように調整していきたいです」と反省の弁を口にした。

 試合後の三浦大輔監督(48)は打撃陣が相手先発・床田の前に3回から8回までの間、5度の得点機を作りながらも本塁を踏めなかったことに「もう1本というところが出なかった。うまく攻められた」と振り返っていた。

 14日に先発登板する予定だった東が、この日の試合前練習中に体調不良を訴えたため回避することが決定。代役として6月21日に支配下登録されたばかりの24歳左腕・石川が急きょ、先発マウンドに立つ。指揮官は「行けるところまで、思い切っていってくれればいい」とエールを送っていた。