中日・高橋宏斗投手(20)が4日のヤクルト戦(神宮)に先発し、5回1/3を4安打3失点の粘投で、今季5勝目(5敗)をマーク。6―3とチームの勝利に貢献した。
最速155キロの直球を主体に、キレ味鋭いスプリットなどの変化球も駆使。6回、村上に51号2ランこそ被弾したが、強力ツバメ打線から10三振を奪う力投を披露。これで奪三振を118とし、リーグトップの巨人・戸郷に13個差の2位に迫った。規定投球回に達せずに初タイトル取りの偉業達成の可能性も浮上している。
これで対ヤクルトは3戦3勝となった、高卒2年目右腕は「無駄な四球から始まった失点が多かった。今日はコントロールが悪かった。本当にその3勝ともバッター陣が僕を勝たせてくれているので、勝っているというよりは勝たせてくれている」と反省しつつも殊勝に話した。
そんな高橋宏は意外なことに大の甘党でかなりのこだわりを持つ。〝飲むアイス〟として知られる「クーリッシュ」が大好物だが、一番ハマっているのはベルギーチョコレート味。ところが、最近は寮の近くのコンビニに陳列されなくなったことで「ベルギーチョコがないんですよ」とボヤく。「なんで(置いて)ないんだ、と文句を言おうかと思ってます」と冗談を言いつつも「バニラ(味)で我慢してます」と打ち明ける。
さらに日本で一大ブームを巻き起こしたスペイン発祥のスイーツ、カタラーナにも目がない。「スシローのカタラーナを食べて目覚めました」とのことで、カタラーナと見た目も味も似ているフランス発祥のクレームブリュレもあるが「僕の中では違うんですよ。カタラーナじゃないとダメなんです」と主張する。
そんな〝こだわりの甘党〟でも…。ひとたびマウンドに上がれば、甘いコースには投げません。












