屈辱にまみれたノアのGHCヘビー級王者・拳王(37)が巻き返しを誓った。
3日の大阪大会では自身率いる「金剛」の征矢学、タダスケと組み、〝魔界の住人〟グレート・ムタ、新日本プロレスの支配者・グレート―O―カーン、NOSAWA論外組と対戦。だが、オーカーンにGHCベルトを投げ捨てられると、ムタからは閃光魔術弾を浴び、完全に異次元ワールドに飲み込まれた。
しかも、レガースに火をつけてのキック「蹴炎」を狙いオイルを取り出したが、その隙にムタから火炎攻撃を浴びる始末。最後は自軍のタダスケがオーカーンのエリミネーターで沈んだ。
試合後はムタがオーカーンに毒霧を浴びせ、同盟を結んだばかりの魔界と帝国は一夜にして決裂。何から何まで持っていかれた拳王の怒りは収まらない。
「何が帝国同盟だ! 組んで1日で仲間割れ。俺はそんなちっぽけなヤツら、相手にしてねえんだよ。グレート―O―カーンなんて眼中にねえんだよ!」と吐き捨てた。
また、この日優勝決定戦が行われたシングルリーグ戦「N―1 VICTORY 2022」は、鈴木秀樹を下した清宮海斗(26)が優勝。さっそく、王座挑戦を表明された。
拳王は「顔がイケメン、それは認めるよ。でも、あんな何言ってるかわからないような言葉を発するんじゃ、このベルトに届くわけないだろ!」と切り捨て「俺がノアの明るい未来を切り開いていくために、しょうもないN―1覇者をGHCのベルトをかけて倒してやるからな!」と言い放った。












