〝らしさ〟を取り戻すことができなかった。広島・大瀬良大地投手(30)が3日のオリックス戦(マツダ)に先発し、今季最短の5回を投げて7安打4失点。2戦連続で勝負どころで粘り切れず、今季3敗目(5勝)を喫した。

 前回登板のソフトバンク戦で5回5失点でKOされ、巻き返しを期して臨んだマウンド。それでも「全体的にいい時のボールではなかった」といい「何とか試合をつくりたいなと思っていたんですけど、できませんでした」と話した。

 5回の降板後には珍しくベンチで感情をあらわにする場面もあった。大瀬良は「僕自身、2つ思うように試合がつくれてないですし、何とかチームに貢献したい思いが強い」とし「しっかり練習してチームに貢献できるよう頑張りたい」と語った。