右ヒジの遊離軟骨除去手術で戦列を離れているクローザーのエドウィン・ディアス投手(32)が27日(日本時間28日)にドジャー・スタジアムで心境を語った。

 5日前に手術を終えたばかりだが「最良のシナリオだよ。今は腕をかなり動かせるようになった。可動域は完全に元通りになったのでうれしいですね。あとはもっと強くなって後半戦に備えたい。抜糸から2週間後には投球を再開したい」と回復ぶりを米メディア「ESPN」などにアピールした。

 2023年のWBCで右膝を負傷して手術し、その影響が残って10日(同11日)のレンジャーズ戦で3失点。中8日で迎えた19日(同20日)のロッキーズ戦では右肘に違和感を訴え、MRI検査結果で5つの遊離軟骨が判明した。以前からあったもので「キャリアの中で腕が痛む感覚を覚えたのは初めてだった」という。

 後半戦での復帰を目指すディアスは「チームの一員として前半戦を欠場するのは本当に残念だ。このチームに入ったばかりだし、欠場は最悪だ。僕にはどうすることもできない。ここにいるみんなが僕を応援し、支えてくれる。後半戦で僕がマウンドに立つのを待ち切れない様子だね。〝あせらずやってくれ。10月には君が必要だ〟と言ってくれるけど、できるだけ早く復帰して勝利に貢献したい」とはやる気持ちを抑えきれない様子だった。