守護神として大きな期待がかかっていたエドウィン・ディアス投手(32)が負傷者リスト入りし、右ヒジ関節遊離体の除去手術を受けることが20日(日本時間21日)に発表された。復帰は後半戦となるとみられている。ディアスはここまで7試合の登板で4セーブ、防御率10・50と苦しみ、古傷のヒザの違和感も口にしていた。
長期不在は大きな痛手となるが、残されたスコット、トライネン、ベシアらのリリーフ陣、3Aから有望株らの複数制で分担するか、もしくは緊急補強に踏み切るしかない。
そんな中で米メディア「LAタイムス」のブル・プラシュケ氏は佐々木朗希投手(24)の名を挙げている。佐々木が先発に復帰して白星がつかないこと、昨年のポストシーズンでリリーフ、クローザーとして成功したことを理由に「ブルペンこそが彼の居場所だ」と提案。投球の75%以上を速球とスプリットに頼っているため、長いイニングを投げるには不安が大きいとしている。
先発陣には離脱中のスネルが5月に復帰すると見られ、佐々木の再〝配置転換〟も理にかなっているかもしれない。しかし、ロバーツ監督はこれまで「スネルが復帰してもロウキはブルペンに行かない」と話しており、ディアス離脱が決まったこの日、ゴメスGMも「ジ・アスレッチック」のファビアン・アルダヤ氏に対して「NO!」と一蹴している。
リリーバーの能力は証明済みとはいえ、あくまで先発の一角として成長させていく考えだ。












