56試合で40失策――。巨人は31日のソフトバンク戦(東京ドーム)に1―3で逆転負け。カード初戦を落とした。
初回に1点リードする好展開だったが、追加点は奪えず、7回に同点とされてしまう。さらに8回、今宮の平凡なゴロを三塁・岡本和が一塁悪送球。犠打から代打・明石の勝ち越し適時三塁打につなげられた。
1―3での逆転負けに原辰徳監督(63)は「ねえ、結果的にね、7、8、9(回)、1点1点1点(の失点)だからね。何とかすることが必要でしょうな」と振り返ると、岡本和の失策について「あれもやっぱり、足をちょっとね…」と話したところで言葉を切った。
昨季、岡本和は三塁手としてゴールデン・グラブ賞を獲得しており、守備には定評がある。流れ的には「引っ張った」の言葉が続きそうだったが、指揮官は強い言葉は使わず「えー(4番手の)平内が良かっただけにね。うん」と話題を切り替えた。
この日の2失策で両リーグワーストの40失策に到達。昨季チームは12球団最少の45失策と堅守を誇っただけに、1試合でも早い改善が求められそうだ。












