DDT・26日の国立代々木競技場第二体育館大会で、鈴木軍のボス・鈴木みのる(53)が存在感を見せつけた。

 伊藤リスペクト軍(伊藤麻希、クリス・ブルックス)と組んでイラプションの坂口征夫、樋口和貞、赤井沙希組と対戦。みのるは、腰椎間板ヘルニアで3か月ぶりの復帰戦となった坂口と開始から打撃や関節技で激しい攻防を展開した。その後も試合の権利あるなしにかかわらずイラプションメンバーとやり合い、時に味方にも容赦ない攻撃を加えて、最後はスリーパーからのゴッチ式パイルドライバーで坂口を沈めた。

 さらに試合後のコメントスペースでも、伊藤が「みなさんのおかげで勝てました」と話すや突き飛ばし「勝ったのは俺のおかげだろ!」とすごむ。さらに「私の頑張りも認めて!」と訴える伊藤に「あと1万円、パイルドライバーで買い物したら認めてやる」と自身がオーナーを務める東京・原宿のショップでの買い物を要求するなどやりたい放題だった。

 一方、敗れた坂口は「やり足りねえよ、あのくそじじい。俺はしつこいからな。勝つまでやってやる」と逆襲の炎を燃え上がらせていた。