阪神・矢野燿大監督(53)が9日、ABCテレビの情報番組「おはよう朝日です」に生出演。メインMCの岩本計介アナウンサー、コメンテーターの桧山進次郎氏(阪神OB)らと朝から軽妙なトークを繰り広げた。
2位・巨人に最大8ゲーム差をつけ首位を独走していた今季6月、ABCは「あかん阪神優勝してまう」と題し、矢野阪神の16年ぶりリーグ制覇祈念特番を放映。岩本アナを中心に「優勝いただき隊」を結成するなど当時の虎党のウキウキ気分を反映したコテコテな放送内容だったが、その直後から阪神は徐々にチーム状態が落ち始め、10月26日のシーズン最終戦でV逸が決定。結果的に同特番も今季の阪神を象徴する「V逸フラグ」扱いをされてしまい、一部の阪神ファンからは厳しい批判を受けていたようだ。
だがそこは、チャレンジすることの重要性を日々選手たちに説き続けてきた矢野監督。岩本アナからおそるおそる「あの特番、どう思ってましたか…」と問われると「僕は全然気にしていないしメチャメチャありがたかった。こうやって盛り上げてくれて挑戦してくれたことを僕は選手にもとがめたくない。『ダメ』っていうのは言いやすいけど挑戦することが大事だと思う」と同番組を擁護。
肩身の狭い思いをしてきたであろう岩本アナも、虎将の温かいフォローに半分涙目。「聞きましたか皆さん!」と感激しきりだった。
虎党ならば踊れるうちに踊ってナンボ、ということか。












