WBC台湾代表としての戦いを終えたソフトバンクの徐若熙投手(25)が11日、チームに合流した。

 この日は初めて本拠地のみずほペイペイドームで汗を流し、「気持ちよく練習できた」と練習を振り返った。一度帰国し、再来日する選択肢もあったが「もうすぐシーズンは開幕するので。早くチームに帰ってきて練習することを考えてそのまま日本に残った」と早期合流の意図を語った。

 WBC1次ラウンドではチームの初戦であるオーストラリア戦に先発し、4回無失点の好投を披露。それ以降は登板がなかったため「特に疲労はたまっていない」とケロリ。近日中のブルペン入りも予定されており「一番大事なのは目の前の練習や自分の体のコンディション。そこに向けてやっていきたい」と語った。世界の舞台で躍動した右腕が、シーズンに向けて調整を進めていく。