ソフトバンクは8日のオリックスとのオープン戦(京セラ)に1―0で勝利した。打線は6回に山川の内野ゴロの間に26イニングぶりとなる得点を記録したものの、直近3試合での得点はこの1点のみ。試合後、小久保監督は若手野手陣にハッパをかけた。
この日は井上、笹川、秋広といった若い選手がそろってスタメンに名を連ねた。だが、寺西や山崎といった落ち球を武器とする相手投手陣らの前に3人で7つの三振を記録。バットで猛アピールとはならなかった。
2月下旬のWBC日本代表との壮行試合やオープン戦序盤などは各打者に快音が聞かれていたが、6日からの関西遠征3連戦ではなかなかアピールが見られず。指揮官は「WBCのメンバーが帰ってきたときは大きく入れ替わりがある」と前提を語った上で、「正直ボーダーラインの選手たちは全く決め手がないというのが現状。みんな似たり寄ったり」とゲキを飛ばした。
投手の調整も本格化し、開幕モードへと移る3月中旬。シーズンで活躍するためにも、まずは指揮官を悩ませるようなアピールが期待される。












