米メディア「スポーティング・トリビューン」は31日(日本時間1日)、ドジャースの大谷翔平投手(31)がブルワーズとのナ・リーグ優勝決定シリーズ(NLCS)第4戦で4回に放った右翼場外弾のホームランボールがオークションに出品されると報じた。

「NLCS第4戦で大谷翔平選手が4回に放ったムーンショット(3本中2本目の本塁打)のボールが11月5日(同6日)から始まるSCPオークションの秋のプレミアで出品される。出品者はカルロ・メンドーサ氏」と伝えた。締め切りは同22日(同23日)だ。

 NLCS第4戦に先発した大谷は6回0/3を2安打無失点、10奪三振と好投し、打者では史上初の先発投手による先頭打者弾を含む3本塁打。その驚異的なパフォーマンスから「野球史上最高の試合」と呼ばれている。

 今回、オークションに出品されるのは4回二死無走者でパトリックから放った469フィート(約143メートル)の場外弾のボール。内角カットボールを捉えると、ドジャー・スタジアムの右翼の屋根を越えて消えた。場外弾と認定され、26日(同27日)までに記念プレートが設置された。

 SCPオークションでは昨年のワールドシリーズ(WS)第1戦の10回にドジャースのフリーマンが10回に放った、WS史上初のサヨナラ逆転満塁弾のボールが156万ドル(約2億4000万円)で落札されており、「このボールの落札額も7桁(100万ドル)を予想している」とした。大谷が6月25日のロッキーズ戦で放った日米通算300号の記念ボールの落札額は4万4322ドル(約682万円)だった。落札額に注目だ。