ブルージェイズとのワールドシリーズ第6戦を翌日に控えたドジャースのデーブ・ロバーツ監督(53)が30日(日本時間31日)、ブルージェイズの本拠地ロジャース・センターで前日会見に臨んだ。
2勝3敗と後がない。それでも指揮官は落ち着いた表情で「今はとにかく1試合勝つことだけを考えてる。細かいことを掘り下げるより、打席で戦うだけ。投手と打者の一対一、それだけ。そのマインドを持って立ってくれれば、きっと結果はついてくると思ってる」と信頼するナインにすべてを託した。
第6戦の先発はエース右腕・山本由伸投手(27)。「ヤマモトが先発だし、失点を防ぐことも点を取ることもチームとしてベストを尽くす」と語ったロバーツ監督は大谷翔平投手(31)の救援登板についても言及。「明日の彼の状態を見て判断する。うしろがない状態だとどうするかを話し合わなければならないし、勝つためにできることは全部やる」と力を込め、先発・山本から大谷、佐々木朗希投手(23)の侍リレーが実現する可能性も十分あるとした。
さらに第7戦までもつれ込んだ場合、最終決戦で大谷をオープナ―として先発させるプランもある。
「全部あり得る。まずは明日を全力で戦って、そこからどう組み立てるか考える。第7戦の戦い方はそのとき決める。とにかく、すべての可能性をテーブルに置いてるよ」
厳しい状況に変わりないが、全てを出し尽くして世界一連覇を果たす。












