米メディア「CBCスポーツ」が30日(日本時間31日)、ワールドシリーズ(WS)のMVPランキングを発表。ドジャースの大谷翔平投手(31)はチーム最上位の4位にランクされた。

 トップはこれまでの5戦で打率3割3分3厘、2本塁打、3打点をマークしているブルージェイズの主砲、ウラジミール・ゲレロ。「彼は5試合すべてで少なくとも1安打しており、そのうち3試合でマルチヒットを記録している。第4戦、第5戦で序盤に本塁打も放っている。ゲレロは物語の観点からも簡単な選択だ」とした。

 2位は29日(同30日)の第5戦で7回1失点の快投で勝利投手となったブルージェイズの新人右腕、トレイ・イエサベージ。3位が第1戦でグランドスラム弾を放ったブルージェイズのアンディソン・バーガーとなった。

 4位の大谷について同メディアは「ボビー・リチャードソン(1960年)は負けたチームでプレーした歴史上唯一のワールドシリーズMVPだ。大谷はおそらく2人目にはなれないだろうが、もし2人目になるとしたら、第3戦で4本の長打(2本塁打)を記録し、9回出塁したという素晴らしいパフォーマンスの強さに頼ることになるだろう」と報じた。

 ドジャースの山本由伸投手(27)や佐々木朗希投手(23)は5位までに入っていなかった。

 一方、ブックメーカー「Fan Duel」のワールドシリーズMVPオッズは1番人気がゲレロで―195、2番人気が大谷で+250、3番人気が山本で+1300となっている。