ソフトバンクは阪神との「SMBC 日本シリーズ 2025」第3戦(28日、甲子園)で2回続けて「無死二塁」の好機を活かすことができなかった。

 1度目は3回、牧原大が左中間への二塁打を放ち無死二塁を演出したが、続く海野は空振り三振。なおも二死一、三塁から周東が空振り三振に倒れ、得点とはならなかった。

 2度目は5回、またしても牧原大が二塁打を放ってチャンスメイク。次打者の海野はバントの構えを見せたが、初球にバットを引いてバスターを仕掛けた。前進していた一塁手がこれを捕球し三塁へ送球。二走・牧原大が挟まれてタッチアウトとなると、二塁を狙った海野もアウトとなり、好機が一転、二死走者なしとなってしまった。

「無死二塁」で8番打者というDH制がない中での難しい局面だったが、得点を奪うことはできなかった。