ヤンキースのアーロン・ジャッジ外野手(33)が11日(日本時間12日)の本拠地タイガース戦で45号、46号を含む3安打の活躍で9―3と快勝。2戦続いた屈辱的な大敗からチームを救った。この日はトランプ大統領がヤンキースタジアムを訪れ、クラブハウスで選手を激励。「君たちは勝つ。最後までやり遂げる」と声をかけ、キャプテンのジャッジとがっちり握手。その直後の初回にジャッジの豪快な先制アーチが飛び出した。
ア・リーグ東地区では首位ブルージェイズを3ゲーム差で追撃し、本塁打争いではマリナーズのローリーに水を開けられている。米メディア「ニューヨーク・ポスト」によると、ジャッジはトランプ大統領から「君には筋力があるんだから完ぺきにボールを打たなきゃいけない。君は素晴らしい選手だ。信じられない選手なんだ」とハッパをかけられたという。
ヤンキースファンで知られるトランプ大統領は9・11テロの追悼の意を込めて観戦。スイートルームから熱戦を見守った。7回裏にビデオボードに姿が映し出されると、球場がどよめき〝USAコール〟が沸き起こった。「YMCA」が鳴り響くと得意のダンスを披露して観衆を喜ばせ、タイガースの選手もヒットを打った後でダンスをまねるなど〝トランプフィーバー〟の一夜だった。












