パ5位の西武は5日の同6位・ロッテ戦(ベルーナ)に5―3の逆転勝ち。約2か月半ぶりの3連勝で4位・楽天に0・5差と肉薄した。
先発・高橋光成投手(28)が3回にロッテ3番・上田に2号3ランを許し、3点を追う展開で試合はスタート。それでも打線が4回一死二塁から古賀の右前打で1点を返し、なお二死二、三塁から復帰3戦目の西川が右前に2点適時打を放って同点とした。
直後の5回を高橋が無失点で切り抜けると、流れは一気に西武へ。6回には一死二、三塁から平沼翔太外野手(28)の右前打で逆転。一、三塁となって外崎の中犠飛でさらに1点を追加し、5―3とロッテを突き放した。
決勝打の平沼は「打ったのはフォークです。チャンスの場面で凡退していたので、悔しさを糧に打ちました。逆転できてうれしいです」と殊勲の一打を振り返り、外崎は「打ったのは真っすぐ。平沼の後ろ姿にいい刺激をもらうことができました」と平沼の姿勢に感謝した。
このリードを甲斐野―ウィンゲンター―平良の無失点リレーで守り切り西武は3連勝。4位・楽天との差を0・5ゲームとした。
6回7安打3失点で6勝目(7敗)を挙げた高橋は「初回の入りや出力も出ていたので良い点はたくさんありましたが、先取点を与えてしまうと試合の流れが相手に行ってしまうので、その点は反省です。今日は野手の皆さんのおかげで粘ることができました」と味方打線の援護に再敬礼していた。












