ドジャースの大谷翔平投手(31)は20日(日本時間21日)に敵地デンバーでのロッキーズ戦に「1番・投手兼DH」で先発し、4回に打球が右太ももを直撃するアクシデントもあり、4回9安打5失点、3三振無四球で今季初黒星を喫した。8回に代打を送られて退いた。

 0―3の4回一死二、三塁でアルシアの打球速度93・7マイル(約150・8キロ)のライナーが右足付近を直撃し、一塁側のファウルゾーンへ転がった。大谷はボールを捕球する執念を見せたが、アウトにすることはできず。痛そうな様子で足をひきずる姿に球場は騒然となった。

 試合後の会見で打球が直撃した右足について「前と同じ、死球と同じ場所に当たりましたけど、今の段階では大丈夫なんじゃないかと思います。しっかり、ケアをして通常の状態に早く戻れるように努めたい」と問題はないと語った。

 それでも「ヒザではなかったので最悪のシチュエーションではなかったと思ってますし、しっかりと明日以降、経過を観察しながらやりたいなと思います」と慎重だった。

 投球については「チームに申し訳ない。ただただ、自分の投球に不満があるというか、情けない投球内容だったと思います」と唇をかんだ。

 21日(同22日)は予定通り休養。22日(同23日)から敵地サンディエゴでのパドレスとの今季最後の3連戦に臨む。