ドジャース・大谷翔平投手(31)が20日(日本時間21日)、敵地デンバーでのロッキーズ戦に今季10度目の先発。4回に痛烈な打球が右足に直撃するアクシデントに見舞われ、米メディアも青ざめた。

 3点を失ってなおも一死二、三塁の場面でアルシアが放った打球速度93・7マイル(約151キロ)のライナーがそのままぶつかった。はね返った打球は一塁側のファウルゾーンにまで転がる衝撃だったが、大谷はボールを追いかけて捕球した。しかし、足を引きずり、ダッグアウトからはトレーナーも急行。大谷は投球練習を行った後に続投したが、4回9安打5失点でマウンドを降りた。

ベンチに下がる大谷(ロイター)
ベンチに下がる大谷(ロイター)

 当然のことながら大谷は攻守で欠かせない戦力。米老舗誌「スポーツ・イラストレイテッド」は「ドジャースにとっておそろしい瞬間」と速報。「パドレスとの優勝争いの中、7億ドルの選手を失う余裕がないドジャースにとって、これはおそろしい場面だった。しかし、ドジャースの最大の懸念は、プレー後の大谷の健康状態だ」と伝えた。