第107回全国高校野球選手権大会の第2日(6日)第4試合は鳴門(徳島)が天理に5―4で逆転勝ちを収め、2019年以来、6年ぶりの夏勝利を手にした。
天理に3点のリードを許すが、2回に1点を返すと、4回には先発の橋本(3年)が大会2号の2ランで同点。さらに5回に稲山(2年)のこの日3安打目となる適時打で逆転に成功した。先発した橋本は157球を投げ切り、完投で勝利をモノにした。
投打に奮闘した橋本は「校歌を歌うのが一つの目標だった。ハラハラしてとても気持ちがよかった」と笑顔を見せ、投球には「自分が崩れてもいいように後ろで人が準備してくれていた。それで思い切っていけた。1点を返して落ち着いてきたのかな、と思う。変化球が低めに決まってよかった」と振り返った。
また、4回の無死一塁から左翼席に放った豪快な同点弾については「バントのサインを間違えて打ってしまったんですけど…でも打ててよかったです。公式戦初めてのホームランだったんでとても気持ちよかった」と〝告白〟していた。












