第107回全国高校野球選手権大会の開会式が5日に甲子園球場で行われ、晴れ晴れとした天気の中、大会歌「栄冠は君に輝く」とともに前年度優勝校の京都国際を先頭に出場49校が入場行進した。
今年の開会式は日中の暑さを避けるため、午後4時に始まる史上初の夕方開催。気温は30度を超えていたが、時折柔らかな風が吹いた。
選手宣誓は2年連続となる智弁和歌山から山田希翔主将(3年)が「自然環境や社会状況が変わりゆく中で、高校野球のあり方が問われています。しかし、その魅力は変わりません。ここ甲子園で思う存分野球ができることに感謝し、勇気を持て全力でプレーすることを誓います」と力強く言葉を述べた。
大役を務めた山田は宣誓の練習について「昨日の夜は何百回、何千回とずっと練習しました」と明かし「高校野球の魅力はどんな形になっても変わらないということ。その一文を意識しながらやりました」と宣誓に込めた思いを語っていた。












