巨人のライデル・マルティネス投手(28)が3日の阪神戦(甲子園)で、今季初失点を喫しサヨナラ負け。今季初黒星を喫し、開幕から続いていた31試合連続無失点の記録がついに途絶えた。

 2―2の9回に今季26セーブを記録する絶対的守護神・マルティネスが5番手としてマウンドへ上がったが、先頭・森下に4球目の155キロ・直球を弾かれ中前打。一塁へのけん制球を一塁・中山が後逸し二塁に走者を進めた。佐藤輝に申告敬遠で無死一、二塁とするも、続く大山の打球はマルティネスの足に当たる内野安打となり満塁のピンチを招いた。

 ここで豊田に中犠飛を許し、サヨナラ負けに終わると、Gナインは悔しさをにじませながらベンチへ。マルティネスは球団広報を通じて「今日はコメントしたくないです」とだけ言い残し、足早に球場を後にした。