阪神・岩崎優投手(33)が、17日の広島戦(甲子園)プロ通算100セーブを達成した。
3点リードの9回にマウンドに上がった守護神左腕。二死からファビアンに左前打を許しながらも、最後は末包を二飛に仕留めて小さくガッツポーズを見せた。「誰も達成すると思ってなかったと思うんですけど。誰も想像していないようなことを、これからも数字を積み重ねてやっていきたいです」。
前日16日の広島戦(甲子園)では、同点の9回に登板するも、二死二塁から連続適時打を浴びて2失点で今季2連敗を喫していた左腕。「(今日は)早く投げたかったし、逆に燃えたという気持ちでした」と振り返りながら「常に引っ張っていくことを忘れずに戦っていかないといけないので。これからもそういう姿勢でやっていきたいです」と今後に向けて意気込んだ。
自身もプロ通算243セーブを挙げた藤川球児監督(44)も「記録達成にたどり着くのは、本人の努力と忍耐力と攻めていかなけらばならない境地。今後もそういう姿を期待していますね」とニッコリ。
その上で「岩崎の人生の中で通り過ぎていくような数字かもしれないですが。現役が終わるまでまだまだと思いながら進む方が、元選手としてはオススメですね」とアドバイスを送っていた。
この日、チームは大山の適時打が飛び出すなど打線も奮起し、5―2で勝利。連敗を2で止め、再び首位に浮上した。












