右ひじの炎症で3月中旬からリハビリを続けていたパドレスのダルビッシュ有投手(38)が14日(日本時間15日)に3Aエルパソで先発登板し、4回を51球投げて2安打2失点、4奪三振の内容で終えた。
メジャー合流までにもう1試合のリハビリ登板をはさむと見られ、早ければ今月下旬に復帰する予定だ。シルト監督も「彼がどう回復するか見守る。彼が何をしたいのか、どう感じているかを見極めるが、ユウはリハビリに長い時間をかけたくないだろう」と期待を寄せている。
日米21年目のベテランの復活には韓国メディアも注目している。ここまでMLBで通算110勝をマークしており、日本人投手では野茂英雄氏の123勝に次いで2位だが、韓国人ではドジャースなどで活躍したパク・チャンホ(朴賛浩)が124勝でトップ。韓国メディアはかねて「ダルビッシュがパク・チャンホの持つアジア記録を更新するか」に焦点を当て「アジア人記録まであと14勝だ。アジア最多勝のタイトルを取れるか」(スポーツコリア)、「年齢を考えれば容易ではないが、元気な時のダルビッシュの姿なら十分達成可能だ。彼は一度も公でアジア記録の更新の意思を表したことはない。しかし、彼の強い勝負根性を考えれば、内心は意識しているかもしれない」(MHN)などと伝えていた。
パドレスとは2023年から6年契約を結び、まだまだ挑戦を続けるダルビッシュ。白星をどこまで積み上げることができるか。












