ドジャースは14日(日本時間15日)にオースティン・バーンズ捕手(35)をメジャー出場の前提となる40人枠から外し、事実上の戦力外(DFA)にしたと発表した。若手有望株のダルトン・ラッシング捕手(24)を昇格させた。

 バーンズは2015年にドジャースでメジャーデビュー。主に2番手捕手として11年で612試合に出場、打率2割2分3厘、35本塁打、162打点をマーク。サイ・ヤング賞3度の左腕クレイトン・カーショー投手(37)の専属捕手として86試合でマスクをかぶった。今季は13試合の出場で42打数9安打、打率2割1分4厘だった。

 球団公式X(旧ツイッター)は「オースティン、ドジャースの青いユニホームを着て貢献し、ロサンゼルスに2度の優勝をもたらしてくれてありがとう」と感謝を伝えた。

 ラッシングはMLB公式サイトの若手有望株ランキングで全体15位、球団トップ、捕手で1位の逸材だ。今季は傘下3Aオクラホマで31試合に出場し、打率3割8厘、5本塁打、17打点、OPS9割3分8厘と長打力を発揮。昇格時期が注目されていた。

 MLB公式サイトは「主に捕手だが、今季は一塁手としても8試合に先発出場。昨年8月の3A昇格後、左翼手で27試合に先発出場している」と紹介した。メジャーデビューが待たれる。