西武は30日の楽天戦(ベルーナ)に3―1の勝利。今季2度目の4連勝で再び貯金1とした。

 ドラフト2位ルーキー・渡部聖弥外野手(22=大商大)はこの日も初回無死二、三塁の第1打席で昨年、西武戦に3勝した〝レオキラー〟藤井から右中間へ先制2点三塁打を放ち3試合連続先制打をマークした。

 勝負強い22歳ルーキーはこれで27日のオリックス戦(ベルーナ)、前日29日の楽天戦(同)に続きいずれも初回の第1打席に先制打をマーク。球団の新人記録更新となる6試合連続マルチ安打はならなかったが、この日の2打点で3試合連続マルチ打点は継続中。得点圏打率5割3分3厘と勝負強さは健在だ。

 渡部聖は2日連続のお立ち台で「(初回は)絶対に先制点を取ってやろうと思って立ちました。今は甘い球をしっかりスイングできている。これからも先制点取れるようにしっかり振っていきたいです。(初本塁打は)近々打てるように頑張ります。引き続き勝負強いバッティングを見てもらいたいです」とライオンズファンに宣言していた。

 また詰め掛けた多くの子供たちに向けて「継続すること、毎日何かを続けることが力になるので、小さいことでもいいので、何か続けてみてください」とメッセージを発していた。