西武・今井達也投手(26)が25日のオリックス戦(ベルーナ)に今季4度目の先発登板。7回117球を投げ、3安打無失点9奪三振を奪う好投を見せた。

 3勝目の権利を持って9回を迎えたが、守護神・平良海馬投手(25)が無死二塁からの適時二塁打、自らの暴投と古賀の適時暴投で2―2の同点に追いつかれ、今井の勝利が消えた。それでも防御率は0・69となり同僚・隅田(0・75)を抜いてリーグトップに躍り出た。

 今井は「(相手は)首位チームなので、先制点を与えないように意識していました。結果的にゼロで終えたのは良かったです。右打者が多い中で、低めのスライダーを振らないように意識しているように感じましたし、直球をファウルにされることも多かったので、そこで球数が増えてしまいました。その中でも、粘って投げられたのは良かったと思います」とコメントした。

 試合は延長10回の末、4番手・佐藤隼が若月の決勝ソロなど3安打2四球4失点と崩れ、2―6で西武が逆転負け。4連敗となり、借金3となった。