大谷翔平(29)の元通訳の水原一平被告(39)が引き起こした〝賭博スキャンダル〟について、元メジャーリーガーでブレーブスやインディアンズで活躍したデビッド・ジャスティス氏(58)が私見を語った。米ポッドキャスト「オールファクトノーブレイク」に出演したジャスティス氏は「最初に聞いた時は何が起こっているんだと思ったよ。通訳はそんなに大金を稼げないだろう。この男(水原被告)は次から次へと賭けをしている」と不思議に思ったという。

 水原被告は大谷の銀行口座を利用して1600万ドル以上(約24億円5000万円)を不正送金し、違法賭博の借金返済に充てていた。次第に事件の全貌が明らかになっていく中、ジャスティス氏は「大谷はずっと前からおカネを稼いでいたし、ブランドだった。彼はきっと賢いし、彼のドキュメンタリーを見れば分かる。彼がギャンブルをしていると言っているのではない。私は彼を信じるが、彼が何も知らないなんて信じられない」と疑問を投げかけた。

 水原被告は検察との間で罪を認めることと引き換えに刑を軽減させる司法取引に合意しており、6月4日(日本時間5日)の罪状認否で起訴内容を認める見通しとなっている。