中日が31日のヤクルト戦(神宮)に2―5で敗れ、開幕3連戦は2敗1分け。12球団で唯一の白星なしスタートとなった。

 初回に痛いミスが出た。一死一、二塁の場面で村上の打球は一塁・中田へのゴロだったが、メヒアのベースカバーが遅れて内野安打に。その後、サンタナと中村に適時打を許し、3点を失った。

 打線は4回に中田の2号ソロで反撃。1―4で迎えた6回にも無死満塁の好機を作ったが細川の遊ゴロ併殺打の間の1点だけに終わった。

 立浪監督は「メヒアは立ち上がり、ベースカバーのところでアウトを取らないと。ピッチング自体はその後、良かったんですけど、あそこの3点は痛かった。どうしてもロースコアのゲームになりがちなのでミスが絡むと(相手の)大量得点になっていく。その辺は徹底してやっていかないといけない」と初回の3失点を悔やんだ。

 今季初白星は地元開幕となる4月2日からの巨人3連戦(バンテリン)に持ち越し。「無駄な四球やミスから点を与えた。悲観することなくそこを反省して、来週まず一つ取れるようにやっていくだけです。もう1回仕切り直して(地元での)開幕戦に一つ勝てるように頑張っていきます」と指揮官は気持ちを切り替えていた。