中日・中田翔内野手(34)が31日のヤクルト戦(神宮)に「4番・一塁」で先発出場。4回の第2打席で2号ソロ本塁打を左翼席へたたき込んだ。

 3点ビハインドで迎えた4回二死の場面で中田のバットが火を噴いた。ヤクルト先発・ヤフーレのインハイ直球を強引に振り抜いた一撃は放物線を描きながら竜党の待つ左翼席へ。「打ったボールはストレートです。うまく打つことができました。早く追いつけるように頑張ります」。4番が放った豪快な追撃弾に中日ベンチもスタンドのドラゴンズファンも大盛り上がりとなった。

 中田はこれで開幕から3試合連続安打を記録。29日の同カードでも第3打席で左翼へ移籍1号を放っており、開幕カードで早くも2アーチと長打力を発揮している。貧打解消の切り札として竜の新・4番に対する期待は高まるばかりだ。