【WWE】紫雷イオが数的不利をはね返し女子ウォーゲームズ戦で勝利

2021年12月06日 16時13分

紫雷イオ(左)は金網上部でダコタと激しい攻防を繰り広げた(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.
紫雷イオ(左)は金網上部でダコタと激しい攻防を繰り広げた(C)2021 WWE, Inc. All Rights Reserved.

 米WWE・NXTの〝暗黒の逸女〟紫雷イオ(31)が、NXT女子トップの意地を見せた。

「NXTウォーゲームズ」では、金網に囲まれた2つのリングを使用して戦う女子ウォーゲームズ戦(8人タッグ金網デスマッチ)に出場。ケイ・リー・レイ、ラケル・ゴンザレス、コーラ・ジェイドと組み、「トキシック・アトラクション」(マンディ・ローズ&ジジ・ドリン&ジェイシー・ジェイン)&ダコタ・カイと対戦した。

 試合はケイ・リーとダコタの対戦でスタート。時間差でコーラ、ジジがそれぞれ入場し白熱の攻防が展開された。続けてイオがパイプイスやゴミ箱を持ち込んでリングイン。ところが、いきなりダコタのビッグブーツを食らうと、ジジに金網に叩きつけられ劣勢となった。

 それでもイオは入場してきたジェイシーの攻撃をかわし、ジジと誤爆させることに成功。ダコタに掌底アッパーをぶち込み、3人にダブルニーを叩き込んで見せ場をつくる。

 中盤にはイオ組のコーラが金網トップからのスワントーンボムをジェイシーに放ち、テーブル葬に。ところがこれで肩を負傷して戦闘不能となると、ラケル、マンディがそれぞれリングインして、イオ組は3対4の数的不利な状況となった。

 劣勢を強いられた逸女だが、ゴミ箱をかぶったダコタにムーンサルト、ジェイシーにジャーマンを放って攻め込む。その後は7選手による激しい攻防で全員がダウン状態に。最後はイオがマンディを押さえ込み、1人残ったコーラが腕1本でジェイシーを丸め込んで3カウントを奪取した。

 激戦を制したイオは「私たちは勝利したぞ!」と豪語し、チームで喜びを分かち合った。

 2018年6月にWWEに入団してから、3年半の月日がたった。主戦場とするNXTでは、NXT女子王座とNXT女子タッグ王座を獲得し、トップに君臨し続ける。果たして今後の逸女はどこに向かうのか。2022年の動向に注目だ。

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