東京女子プロレスのエース・山下実優(27)がトーナメント2回戦へ駒を進めた。
真夏のシングルトーナメント「東京プリンセスカップ」が16日、東京・両国KFCホールで開幕し、1回戦でハイパーミサヲと対戦。今年で9回目となる出場に「今年こそ優勝する」と宣言して初戦に臨んだ。
試合のゴングが鳴るとミサヲから「山下実優、見切ったり!」と叫ばれ、小細工なしに正々堂々と戦うことを告げられた。困惑した表情を浮かべる山下だったが、すぐに切り替え、眉間にしわを寄せてけん制する。その直後、宣言を忘れたのかミサヲから布で首を絞められてしまう。
その後もマントで足を縛られ、スプレー攻撃をされるなど、ミサヲの悪行に苦しめられる。だが、エースは立ち上がり、蹴り技を連発。最後は二段式ジャンピングニーキックで仕留め、3カウントを奪った。
試合後はマイクを持ち「やっと勝てたー!」とファンに報告。試合について「いつもトーナメントになると弱気になっている自分がいたので、今回は強気強気でパミ(ハイパーミサヲ)にどんなことをされても絶対に勝つという気持ちだけでやりました」と振り返った。
2回戦(18日、両国)では1回戦シードのらくとの対戦が決定。対戦相手について「私にとってはジャンル的には難敵の一人。またこれを乗り越えれば、自分の気持ちも高まっていくと思うので、一人ひとりを倒していきます」と力強く語った。今年こそ優勝したいエースの思いは届くのだろうか。












