今度はシングル戦で進化を見せられるか。東京女子プロレスは31日に会見を行い、2月11日の東京・後楽園ホール大会の全カードを発表。アイドルグループ「SKE48」の荒井優希(23)が同い年の鈴芽とシングル戦で激突することになった。

 荒井は現在開催中のタッグトーナメントに宮本もかと出場しベスト4まで進出。準決勝で辰巳リカ、渡辺未詩組に敗れたが、キャリア2年目未満のコンビとしては大健闘の結果を残した。

 この結果を踏まえて荒井は「準決勝まで進むことができたのは、もかさんとだからというの大きくて」と相棒の存在が大きかったと強調。その上で「二人で突き進むことができたのはいい経験になりました。ここで得た経験はシングルマッチでも生きてくると思うので、それを生かして強さを見せたいです」とトーナメントで得た経験を鈴芽とのシングル戦で生かしたいとした。

 相手の鈴芽は同級生とはいえ、プロレスのキャリアでは約2年先輩となるが「すごく先を行っている先輩なので、シングルマッチできるのをうれしく思います。自分の持っていない部分をたくさん持っていて難しい試合だと思うんですけど、自分も積み重ねてきたものとかあると思っているので」と対抗心を燃やす。そして「負けたくない相手でもあるので、しっかり自分の意地を見せていけたらなと思います。デビュー戦から大切にしてきたかかと落とし『ファイナリー』を決められたら勝ちが見えてくると思います」と勝利に意欲をみなぎらせた。

 対する鈴芽も「ずっと戦いたい相手だったので、シングルでできるのがうれしいです。タッグトーナメントで、私たちのチームは優希ちゃんともかのチームに負けて敗退ということで(パートナーの遠藤)有栖とモカもシングルが組まれているので二人で勝ってリベンジしたいです」と意気込んだ。同級生対決の行方や、いかに。