【巨人】育成・勝俣翔貴が支配下昇格「自分のやるべきことやってきた」

2022年07月28日 18時06分

巨人・勝俣翔貴内野手(球団提供)
巨人・勝俣翔貴内野手(球団提供)

 巨人は28日、育成の勝俣翔貴内野手(25)と支配下選手契約を結んだと発表した。背番号は「92」。

 ラストピースは埋まった。今回の昇格で支配下選手枠が上限の70人に到達。最後の1枠をつかんだ勝俣は「率直にうれしいですね。1枠残っている中で自分のやるべきことをやってきたなかでこうなってよかった」と安どの表情。

「三軍の指導者だったり二軍の指導者の方に話を聞いていただき一緒に確かめて、あっと言う間だったのでいい内容で過ごせたんじゃないかと思います」とここまで指導を仰いだコーチ陣に感謝すると「しっかりアピールしなきゃいけない立場なのでどんどんアピールしていきたい」と意気込んだ。

 危機的状況のチームを救えるか。19日以降に続出した新型コロナウイルスの陽性判定による選手の大量離脱により、28日時点で活動可能な内野手は吉川、広岡、坂本、若林、勝俣の5人。坂本と若林はケガによるリハビリ期間中で、実戦に出場可能な内野手は3人のみとなっている。

 それだけに、勝俣の昇格は29日から再開される後半戦に向けた備えであることは間違いない。28日に行われたイースタン・リーグのDeNA戦(横須賀)では「5番・三塁」で先発出場。結果は4打数無安打だったが、新たなステージでは内野のコマ不足を打開する輝きを放てるか、注目される。

関連タグ: