中日は22日、バンテリンドームで育成契約のペドロ・レビーラ内野手(23)の入団会見を行った。キューバ出身のレビーラは身長175センチ、体重100キロのパワーヒッター。未来の大砲候補は「チームに役立つホームランをたくさん打ちたい」と抱負を語った。

 レビーラは21―22年のキューバナショナルリーグ(所属はグアンタナモ)で74試合に出場し、打率3割1分3厘、26本塁打、55打点で本塁打王に輝いた。ポジションは一塁手と捕手。理想の打者はデスパイネ(ソフトバンク)だというレビーラは「自分の特徴はパワー。たくさんホームランを打つこと」とアピール。この日が初対面となった同じキューバ出身のA・マルティネスからはさっそく「将来、一緒にクリーンアップを打とう」と声を掛けられたという。

 会見に同席した立浪監督は「キューバにすごい長打を打てるホームランバッターがいるという情報が入りまして、映像で見たときにすごくいいスイングをしていた。何とかうちに取れないかとお願いした」と獲得に至った経緯を説明。

「(第一印象は)すごい筋肉質だなと思った。トレーニングをしてるのかなと思ったら〝全くしてない〟という。腕まわりとかすごい筋肉。持って生まれたそういう強さを持っている。さらにパワーを生かしてほしい」と期待を寄せた。