正捕手争いに名乗りを上げる。広島の石原貴規捕手(23)が決意の一年に臨む。プロ3年目を迎える今年はソフトバンク・甲斐、ヤクルト・嶋の自主トレに参加。8日から24日まで大分県内で打撃に守備にしっかりと体を動かした。
「すごく勉強になりましたし、内容も濃かったのかなと(思う)」と振り返った。甲斐には「スローイングのイメージ」と聞き、嶋には配球のことや「どういう考えでやっているか?」など試合の場面を想定した質問を投げかけたという。
プロ2年目の昨年は一軍初出場を果たすなど60試合に出場した。ただ、チーム内の会沢、坂倉の〝打てる捕手〟の壁は厚く、先発マスクは32試合にとどまった。今年は球界を代表する甲斐、嶋らの言葉を得て、正捕手への道のりを一歩ずつ進んでいく。












