阪神・福留「体も元気ですし、気持ちも折れていない」鳴尾浜で〝現役続行〟アピール

2020年11月06日 18時54分

来季は新天地での活躍を目指す福留

 さらば猛虎――。今季限りで阪神を退団する福留孝介外野手(43)が6日、鳴尾浜球場での二軍練習に参加。練習開始前には選手を前に約5分にわたり「プロ野球選手として成功するために…」といったテーマで若虎にメッセージを送った。

「自分で勝手に限界を決めないでほしい。やっぱり一軍で活躍してほしいですし、この場所、二軍でプレーするのが夢ではないはずですし。自分でよく考えて、これからやっていってほしい」と常に向上心を持って、プロとして日々過ごしていくことの重要性を訴えた。

 自らは来季以降も現役続行を望んでいる通り、この日も若手に交じり、通常メニューを消化した。左翼守備でのシートノックでは、本塁へノーバウンド送球を披露。「体も元気ですし、気持ちも折れていないですし。自分が納得する形で終われたらいいのかな、という思いがあり、チャレンジして行こうかなと。野球をやらして頂ける場所があるのであれば、と思っています」と、日米通算2407安打の43歳は改めて新天地での〝もうひと花〟に意欲を燃やしていた。