阪神オーナーが矢野監督続投の方針 5人以上会食は罰則科さず

2020年10月13日 05時00分

来季が3年契約3年目の阪神・矢野監督

 阪神・藤原崇起オーナー(68)が、来季3年契約3年目となる矢野監督の続投について容認する構えを示した。藤原オーナーは、報道陣からの問いかけに応える形で「(続投が基本線だという考えは)もちろん全く変わっていません」と明言。リーグ制覇こそ絶望的な状況ながら、12日時点で貯金3のリーグ2位につけている矢野監督の手腕を評価する姿勢を示した。

 なお同日、一部夕刊紙などで矢野監督自身が一部選手たちと「遠征先でのチームメートとの外食は4人まで」という内規を破り遠征先の広島で大人数での会食をしたとの報道がされたが、これについて球団は「事前に球団本部の責任者が相談を受け、チームの外食許可日かつ比較的感染者数の少ない広島での開催であり、監督のチームマネジメント、チーム力強化に資する内容と判断したため、球団として許可を出しました」との見解を表明。「球団が容認した会食であり、ルール違反ではない」との立場を強調した上で、5人以上の会食であったことは認めたが制裁金等のペナルティーを科すような事案ではないとした。