阪神・一軍スタッフ陽性 感染経路は「我々は分かっていません」

2020年09月29日 18時27分

マスク着用で試合前の練習を行った阪神ナイン

 一軍チームスタッフ1人が新たに新型コロナウイルスの陽性判定を受けたことについて、阪神の信本秀夫総務本部長(50)が29日、取材に対じた。

 感染経路については「保健所に行動履歴はお知らせしていまして、そちらで特定ということになろうかと思いますが、今のところ我々は分かっていません。保健所には引き続き、協力させていただくというところです」とし、すでに陽性判定を受けた選手、チームスタッフらとの因果関係も判明していない状況であることを説明した。今後の対策としては「引き続きガイドラインに沿った対策を進めていく」と語った。
 この日の試合前練習では監督、コーチ、選手はマスクを着用。「可能な限りマスクをしてください」と呼びかけしたといい、野手は打撃、守備練習では外して行ったが、投手陣は着用したままキャッチボールやランニングを行った。

 新たに感染が判明したスタッフとの濃厚接触に該当する関係者は認定されていないが、「このスタッフに近い人はやっておこうかと」として当該スタッフに近しい同僚数人には再検査を受けさせる予定。

 当該スタッフはすでに入院しているという。