中日の田中幹也内野手(25)が7日、ナゴヤ球場で契約更改交渉を行い、100万円ダウンの3500万円(金額は推定)でサインした。
田中は今季84試合に出場し、打率2割4分1厘、1本塁打、12打点。7月21日のヤクルト戦(神宮)で左肩を脱臼して約1か月間、戦線離脱するなど故障禍に見舞われ、昨年(95試合、打率2割7分、1本塁打、21打点)に比べて数字を落とした。
「良かったことの方が少なかった。ふがいないシーズンだったと思います。左肩の脱臼というのは、あそこでチャンスを潰してしまった。あれがなかったらと悔やむ部分もある。来年はこの経験を糧にもっと強くしてやっていきたい」と今季を振り返った田中は「(キャンプで)ランニングが増えてきているので基礎体力作り、僕はそこが1番の課題。体を強くして1年間戦える体にしたい」とパワーアップを誓った。
来季からは工藤新監督が指揮を執る。「ソフトバンク時代に何度も日本一になって、勝つ方法を知っているイメージ。そこをたくさん学びながら少しでも戦力になれるようにやっていきたい。監督から〝まずは守備が大事だぞ〟と言われたので、長所を生かして元気よくやっていきたい」。田中は新監督のもとでの逆襲に向けて燃えている。












