ソフトバンクは27日、球団公式サイトで所属選手や関係者に対するSNSなどでの誹謗中傷や脅迫行為について声明を発表した。DeNAとの日本シリーズ第3戦を本拠地で迎える中、悪質な行為が確認されていることを明らかにし、弁護士や警察と連携した法的措置を含めて厳正に対応する方針を示した。

 球団は「【重要】SNS等における誹謗中傷・脅迫行為について」と題した文書を掲載。SNSやインターネット上で、選手や関係者に対する誹謗中傷や脅迫、名誉毀損、人格を否定する発言のほか、ダイレクトメール(DM)による私的な攻撃も確認されていると報告した。

 こうした行為について「これらは、いかなる理由があっても許される行為ではなく、対象となった本人や家族・関係者に多大な精神的苦痛や恐怖をもたらすものです」と強く非難。さらに「当球団は、このような行為が確認された場合、媒体や手段を問わず、速やかに記録・保存を行い、プラットフォーム運営会社への通報や弁護士・警察との連携による法的措置を含め、厳正に対応します」と警告した。

 チームは日本シリーズで敵地2連勝を飾り、27日から本拠地での戦いに臨む。日本一を目指す大一番を迎える中、球団は「選手や関係者が安心してプレーや活動に専念できる環境を守るため、皆さまのご理解とご協力をお願い申し上げます」と理解と協力を求めた。