愛知・名古屋アジア大会(19日開幕)の選手団歓迎式典が18日、名古屋市港区のガーデンふ頭で行われた。

 式典には、インド、イエメン、北朝鮮、台湾、パレスチナ、東ティモールの計6か国が登場。この式典は午後1時30分開始を予定していたが、アナウンスもなく各国が退場する事態となり、会場は一時騒然となった。

 約90分遅れで開始されると、太鼓の演奏などのパフォーマンスで選手団を迎え、写真撮影も行われた。参加した台湾を取材しようと、多くの母国メディアも取材エリアから見守り、「(母国語で)頑張れ!」と激励する様子もあった。

 開始が遅れた理由について、組織委員会は当初「今少しトラブルが発生しており、目標としては15分くらいで再開できるよう調整に務めている。(理由は)現時点で申し上げることができない」などと説明していた。

 式典の開始直前にも、再び別の組織委員会のメンバーが取材に対応し「主催者であるOCA(アジアオリンピック評議会)との連絡、調整がうまくいかず、開催が遅れてしまい誠に申し訳ございません。理事会が我々の想定していたより長引いており、理事会に出席している我々のメンバーと連絡がうまく取れなかった」と改めて説明。また「毎回毎回、やる前に組織委員会やOCAと連絡を取りながら進めている。今回は理事会が長引いて連絡がうまくいかなかった」と語った。