ソフトバンクは11日のロッテ戦(みずほペイペイ)に11―1で大勝し、連勝を「4」に伸ばした。2位・西武が敗れたため、優勝へのマジックナンバーは「9」となった。「6番・一塁」で先発出場した山川穂高内野手(34)が一軍復帰後初アーチを放った。

 7回、無死一塁から宮崎颯の外角の球を完璧にとらえた。打球速度180キロのライナー性の打球はバックスクリーンまで一直線。一軍復帰後3試合目の出場で飛び出した10号2ランは、5月10日のロッテ戦(みずほペイペイ)以来、約4か月ぶりの本塁打だった。

 ファーム・リーグ西地区でも12本のアーチを描いてきた山川だが「やっぱり(ホームランは)上で打ってこそ。昨日の感じから引き続きいい形で打てた」と笑みを浮かべた。

 小久保監督は「練習でも感じよく振れている」と背番号5のスイングを評価し「このまま最後まで行ってほしい」と期待をかけた。