巨人の田中将大投手(37)が10日、86歳で亡くなった元プロ野球選手で野球解説者の張本勲さんをしのんだ。
張本さんは1959年に東映フライヤーズに入団。その後は巨人、ロッテでも活躍し、首位打者を7度獲得した。「安打製造機」の異名を取り、プロ通算2752試合に出場して史上唯一の3000安打超えとなる3085安打を記録。現役引退後は野球解説者としても名を馳せ、TBS系「サンデーモーニング」のご意見番としても出演。「あっぱれ!」「喝!」などと歯に衣着せぬ物言いでお茶の間を沸かせた。
田中将がメジャーでプレーをしている際には、よく張本さんからテレビを介して〝辛口評価〟を受けていたという。「厳しいことをいつも言われているなあという記憶がありましたね」と苦笑いを浮かべていた。
その上で「野球をそんなに興味がない方でも日曜日の朝、ああいうふうにやってるのは『名物』だと思いますし。野球のこんなことがあったんだとか、ネットニュースにも発言されたことがなるというのは、なかなか皆さんがそうなることではないと思う。個人の記録とかそういうのもそうですけど、記憶にも残る方、影響力が大きい方というふうに僕は思ってます」と語った。












