ソフトバンクは8日の日本ハム戦(みずほペイペイ)に14―1で大勝し、優勝へのマジックナンバーは「13」となった。先発・モイネロのあとを継いだ津森宥紀投手(28)が、小久保監督も絶賛の好リリーフを見せた。
7回、先発モイネロが1点を失い、3点差でなおも一死一、三塁。打順が上位へ回る局面でマウンドへ向かった。流れが相手に傾きかけた場面だったが、右腕は「ミットに思いっきり投げようというくらい、割り切っていった」と今川、田宮から連続三振。ピンチで見事な火消しを披露した。
最終的なスコアは大差だったが、指揮官は「投手のMVPは津森です」とその働きを称賛。右腕は「場面が場面なので、やっぱり燃えますよね」と充実感をにじませた。
昨季は22試合の登板にとどまり、防御率は3点台。それでも今季はすでに44登板で防御率は1・32を記録している。「ゾーン内に強いボールを投げるのが自分の取り柄」と、強気の投球で今後も相手打者を押し込んでいく。













