ソフトバンクは8日の日本ハム戦(みずほペイペイ)に14―1で大勝し、優勝へのマジックナンバーは「13」となった。約3か月ぶりに一軍昇格を果たした山川穂高内野手(34)は3打数無安打だった。

「6番・一塁」でいきなりスタメンに名を連ねた山川。第1打席は相手先発・山崎のチェンジアップに空振り三振に倒れ、2打席目も同様に空振り三振。3打席目は三ゴロに打ち取られ、7回の守備から交代となった。

 復帰初戦で快音は聞かれなかったが、小久保監督は「1試合ではわからない」と説明。その上で「経験のある選手なのでね。9月の最後の戦いの中であの経験をしっかり生かしてほしいと思う。彼らしい打撃を期待している」と、昨年の日本シリーズMVPを獲得した通算284発の大砲に期待をかけた。