ヤンキースは7日(日本時間8日)、右肋骨の疲労骨折で6月から戦列を離れていたアーロン・ジャッジ外野手(34)が負傷者リスト(IL)から復帰したと発表した。8日(同9日)の本拠地ロッキーズ戦に出場する見込みで、ニューヨークが盛り上がっている。

 その一方、右ふくらはぎを痛めて4月26日(同27日)からIL入りしているもう一人の主砲、ジャンカルロ・スタントン外野手(36)の近況をアーロン・ブーン監督が地元紙「ニューヨーク・デイリーニュース」のゲイリー・フィリップス記者に報告。スタントンは8月に走塁中に転んで今度は左ふくらはぎを痛め、シーズン絶望の声も上がっている。同記者は自身のXに「アーロン・ブーンはジャンカルロ・スタントンの今シーズン全休の決定はないと述べた。『彼は打ってるから、どうなるか見てみよう』と今季中に復帰する可能性がある」と伝えた。

 だが、ジャッジの復帰とは対照的にファンの反応は冷ややかだ。「頼むからやめてくれ」「彼は毎年傷ついて役に立たない」「もう二度と会いたくない。邪魔だよ。彼に出て行ってもらうために金を払えよ」「ヒットが保証されていても走れないDHを抱える余裕はない」「打席から誰かに走ってもらうのか?」とシビアな声が殺到した。

 現役最多となる456本塁打をマークしているスタントンは今季、24試合に出場して打率2割5分6厘、3本塁打、14打点を記録している。