セ・リーグ2位の巨人は9日の中日戦(東京ドーム)に5―1で快勝。首位・阪神が敗れたことでゲーム差は2に急接近した。
投打がかみ合い白星をもぎ取った。打線は初回に相手先発・大野雄から大城の適時打で先制点を奪うと、3回にはダルベックの23号ソロで追加点を奪取し2―0。その後も順調に得点を重ね、6回までに5得点とリードを大きく広げた。快投を続けていた先発・マタは右ヒジの違和感により3回無失点で緊急降板するアクシデントに見舞われたが、救援陣が計6投手のリレーでリードを守り切った。
橋上秀樹監督代行(60)は「今日は久々に両外国人を上位で並べて、またちょっと新しい形の打線を組んだんですけども。意外に流れも良かったですし、やはり相手にとってみれば脅威に感じるんだろうなと。しっかり四球も取れましたし、非常に効果的だったなというふうには思いますね」と期待に応えた2番・キャベッジ&3番・ダルベックの助っ人コンビを称賛。起用理由については「できれば攻撃力を分散しない方がいいなと。そう簡単に大野投手を打てるとは思いませんでしたので、攻撃を集中して、そこだけでも点を取れるようにと思って並べました」と明かした。
これで阪神との差も縮まり、最短で12日の直接対決・阪神戦(東京ドーム)で首位奪取の可能性も出てきた。指揮官は「昨日負けましたので、まずは連敗しなくてよかった。これからの試合はとりあえず1勝1勝、すべて勝つぐらいの気持ちでやっていくということはみんな思ってますので、明日も当然勝てるように頑張りたいと思います」と勝って兜の緒を締めた。












