ソフトバンクの近藤健介(33)が9日の日本ハム戦(みずほペイペイ)で、自己最多に並ぶ26号ソロを放った。
初回二死で迎えた第1打席。日本ハム先発・達の真っすぐを捉え、右翼席へ先制弾を運んだ。8月22日のオリックス戦以来18日ぶりの一発。近藤は「カウント有利だったので、ストレートに合わせていきました」と振り返った。
26本塁打は本塁打王に輝いた2023年にマークした自己最多に並ぶ数字。それでも満足するつもりはない。「最近ペースダウンしてるんですけど、しっかりとこう、キャリアハイっていうところもしっかり狙っていきたいなと思います」と、自己最多更新を見据えた。
主砲同士の競演も続いている。4番・栗原も3回に逆転の37号2ランを放ち、2人は前日に続いてそろってアーチを記録。近藤は「ほんとに僕らが打たないと勝てないと思いますし、ほんとにその数字っていうよりも、しっかり打点を上げていけたら今日みたいな展開になると思うんで、そこは切磋琢磨しながらやっていけたらと思います」と言葉に力を込めた。
さらに7回には右前打で出塁し、一死一、二塁から三盗を敢行。「行けそうだったんで、行きました」と明かし、「タイミングを計ってました」と振り返った。本塁打だけでなく、走塁でも好機を広げた。
チームは5―4で逆転勝ちし、2連勝で優勝へのマジックナンバーを「12」とした。リーグ連覇へのカウントダウンが進む中、近藤自身もキャリアハイを視界に捉えている。












